ピカソはどんな画家だったのか

ピカソと聞き、画家だと分かる方も多いでしょう。
そのくらい有名な人物で、多数の作品を残しています。
20世紀を代表する画家の1人でもあり、外せない存在なのです。
ピカソは大人になってからというよりは、もう既に幼い頃から絵画の特別な才能を持っていたと言われています。
その為父親も画家だったのですが、あまりにも上手な絵を描いていてビックリしてしまい、ついには途中で絵を描く事を止めてしまった程です。
もうこの頃から天性の才能があった訳です。
ずっと大人になってから絵を描いていたのですが、友人の死をきっかけに暗い色を使った絵を描くようになりました。
しかしそこからオリビアという恋人ができた頃からまた明るい絵なども描き、絵の雰囲気がガラっと変わったと言われています。
この頃から有名になっていき、段々と世界的にも注目されるようになりました。
ピカソは様々な時代が存在し、青の時代、ばら色の時代、キュビズムの時代、新古典主義の時代、シュルレアリスムの時代があります。